テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が9月12日深夜、『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークを配信しました。この中で、俳優の松山ケンイチが登場し、一人称が「〇〇（わい）」だと明かしたことが話題となっています。青森県出身の松山は、住んでいた地域では男女ともに「わい」が一人称だったと語りました。この意外な呼び方に出演者一同は驚きましたが、松山自身はこの一人称が自然に感じると話しています。青森でもさまざまな言葉があるが、『わい』は松山が住んでいた地域でだけ使われていたとのことです。また、映画やドラマのインタビューでも「わい」を使い続けており、記事には時に「僕」に変えられることもあるそうです。松山は「『わい』でいってほしいですよね」と笑いながら話し、自身の子供ですら「わい」とは言ってくれないことに悲しみを表していました。ネット上では、「ネット民も『わい』って言う人が多いよね」「青森弁って面白い」「松山ケンイチに『わい』が一番似合う」といったコメントが寄せられています。