田所先生は子宮がん検診でステージ1Bの子宮頸部腺がんと診断され、子宮全摘手術を決意する。子宮の入り口の部分を円錐切除した後、広汎子宮全摘術を受けた。同じ病気の女性たちとインターネットでつながり、治療に関する情報を集めていた。治療法や再発リスクを考慮し、全摘手術を選ぶことになった。