「4文字事件」で姿を消すきっかけになった松本明子が語る、芸能界での転換点としてのバラドル活動、そして50周年、60周年を目指す芸能人生 | 週刊女性PRIME
2023/09/25

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'83年デビューのアイドルたちが「不作の年」と言われながらも、松本明子は売れるために奮闘してきた。5年ぶりに再集結したメンバーとともに、デビュー40周年イベントを銀座の博品館で開催することになった。松本はデビュー当時の衣装で歌い、太ったために修正を加えたことを明かす。デビュー曲は131位で経費削減のため衣装もペラペラだったが、大きなステージで歌う夢が叶ったことは30年越しの初めてだったと振り返る。'83年デビュー当時、松本は堀越高校芸能コースに通っていたが仕事が少なく、同い年の売れっ子たちのためにテスト範囲のノートを事務所に送っていた。また、一度放送禁止用語を言ってしまい、テレビに呼ばれなくなったことや、仕事がなくなった時期は不安だったと述べている。デビューしてから10年目になって、バラエティー番組の班に誘われたことで別の才能が開花し、道が開けたと語っている。今でも夢はお神セブンで50周年、60周年を迎えることだという。

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